一般社団法人
マジ起おそうじビジネス協会
東京で説明会を行った。
彼は今、私の親戚と結婚を控えている。
明日両親も含めての挨拶があるとのこと。
今は某大手の引越し会社で働いている。
彼は今30歳。
今の会社に未来を見出せないでいた。
親戚にマジオキをやっている
ことを伝えたところ
彼が興味をもってくれた。
そして今日会った。
彼はいままでどう生きてきたのか
そして今後どうなりたいのかを語ってくれた。
人には唯一無二の人生がある。
1人として同じ人生はない。
それが人間の面白いところだ。
彼は愛するひとのために
そして未来の家族のために
これからどうやっていくのかを
いろいろと模索して居るところだった。
彼の話を聞いていくうちに
見えてくる。彼がどういう性格で
どんな考え方でとか。
私は率直に
素直な心、人を思いやる心
ピュアで好奇心旺盛
やりたいことをやりたい性格などが
感じ取れて
あ、彼は上手くいくと
直感した。
後は肩をポンと押すだけ。
私はポンと押した。
説明会の中で見えてきた未来。
それに対しての心の振動。
彼はその未来に一歩前に踏み出すか
それは最終的には
彼に委ねる。
それは彼の人生であり
私の決めることではない。
やると決まったら
私にも責任がある。
私の願いは
彼に幸せになってもらうことだ。
できる限りのことは
やっていくつもりだ。
その後また一つ良い出会いがあった。
事前にアポイントを取って
忙しい中会ってくれた
東京のおそうじ会社の社長。
これも直感だが
私はその人に会いたいと思っていた。
そして今日その人が私の前にいた。
話を聞くうちに
思った通りの人だと感じた。
ピュアでしっかりと目標を持って
従業員や仲間、絆、縁を
大切にしている方だった。
裏表のない素直で努力家で
経営者としてしっかりと会社を
運営している。
そして仲間にも恵まれて
自分がその仲間ありきで今こうして
ビジネスができていることを
語っていた。
社長も苦労人だ。
自分の幼い時からの環境や
愛、その中で単純な人生を送っては
来てないと感じた。
それは仲間や友人、絆、愛という部分が
いかに大切なものかを語っている
そしてそのマインドが滲み溢れていた。
この人は信頼できると
率直に感じた。
そして
横浜の加盟者のM君とも会った。
彼は大手企業に勤めながら
週末起業で今始めているが
心はもうおそうじ業に
傾いているため
仕事を辞めて早く進めたいと考えていた。
私は彼の言うことを尊重した。
親に敷かれたレール。
それは自分の人生ではない。
私は最悪
親に反対されてどうにも
反論出来なくなったら
私が親のところまで行って
説得するからと
そこまでのマインドがあることを伝えた。
企業に勤めることが
幸せではない。
幸せになるためには起業が1番良い。
はっきり言います。
自分で歯車をまわすんだ！
ミシミシうるさくまわすんだ！
会社のために？
そんなの今はウソにしか聞こえない。
昔はそれでよかったかもしれないが
今からの時代に年功序列制度は
説得力がない。
年金？雇用？
AIが進化して
AIを扱う企業
システム系の企業は
今後一気に大きくなる。
有力な優秀なごく一部の人間だけが
その会社に勤める。
AIは今後１０年で
飛躍的に進化をとげ
いずれ雇用が無くなる日がくると思った方が
自然だ。
中小企業は無くなる。
そうなるとどうなるかというと
格差が生まれる。
雇用から弾き出された人はどうやって
仕事をするのか？
そこまで国は考えているのか？
ベーシックインカム
ありえる。
AIが進化すると
人は孤独になる。
でも人は心や愛を大切に
する生き物だ。
だからこそ今からは
そういう
昔でいう町の電気屋さんや
自転車やさんなどと家族ぐるみで
お付き合いがあった時のように
人と人とのあったかい絆を
マジで大切にするべきだと思う。
