有益だった加盟者間の情報交換会LINEミーティング
一般社団法人マジ起おそうじビジネス協会
印南です。
先日名古屋と茨城の方で定期清掃獲得に向けた
LINEミーティングが行われました。
今回は名古屋の方が持っているスキームに
茨城の方が興味を持ち、ジョイントした形になります。
オリジナルのスキームなので公開できませんが、
とても良く作られています。
名古屋でそれを他社が行うと
仲間で仕事の取り合いになるため
紹介はできませんが、県をまたいでいれば
問題ないということでのご紹介でした。
彼はマジオキで独立開業して4年目になりますが、
順調に売り上げを伸ばし、専属外注10組と社員5人
に組織が拡大しています。
みんなうまくいって欲しいと思う気持ちがある
彼にとってそもそも自分の利益に
あまり繋がらないことだと思いますが、
彼はマジ起に加盟してきた人が単純に
うまくいって欲しいという気持ちがあるのです。
自分だけがという感情ではなくて、
みんなで上がっていこうという考えです。
そのような人間性、周りを大切にできる人格だから、
結果的にお客様を喜ばすことができたり、
従業員がついてきたり、
多くの外注さんが助けてくれたりするのだと思います。
そしてマジオキには彼のような方がたくさんいます!
本当に良い協会だなと思います!
清掃が生み出す新たな未来
こうしたいと思ったことを形にして、行動するだけで
未来は切り開けます。それをいつ実行するのか。
実行しなければ何もおこりません。
結果こうなるんだと思った時のリアルな映像を頭に焼き付け、
ではそこまで行くために、具体的にはどうすればいいのか?
今日すべきことは何なのか?
そしてそれを実行する。
未来のことがわかる人がいたら、その人は超能力者です。
本人もわかりません。でも自信をもって一歩一歩前に進む。
絶対に形にする。絶対にあきらめない。
無理難題が訪れても、絶対あきらめない。
何年かかってもやるんだという強い意志を持つことで
前に向いて進めることが出来ると思います。
清掃から派生させて、
新たなビジネスアイデアを展開していく。
FCはFCで良いところがありますが、
その先を考えていかないと
成長はないと思います。
次はどうするのかというところです。
しかもそれはそんなに先の話ではないです。
常日頃、いろんなアンテナを張りめぐらせ、
自分たちがどの方向に行けばよいのかを
毎日、頭で考えていて
採算はどうなるのか、宣伝はどうするのか、
競合はどうか、じゃぁ自分たちの戦略はどうするのかなど
自己決定して
実行していかなければなりません。
マジオキは単なるハウスクリーニング支援協会ではない。
マジ起の違うところはそこにもあります。
つまり加盟者がオリジナルのビジネスモデルで多角化しているので
単純に面白いし勉強になることばかりです。
それは金脈です。
今回のLINEミーティングはまさにそうでした。
マジオキをみんなで盛り上げていってくれることに
本部のわたしとしては本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
自分で考え続けることは
とても孤独感を感じます。
それでもリーダーは前に向いて
決定しなければなりません。
マジオキのメンバーは
同じ境遇なのでメンタル面でも
支えになります。
自分は一人ではないのだ。
その安心感は強力です。
壁を乗り越えた際は
新たに乗り越えようとしている人に
手を差し伸べる。
差し伸べれる人は上手くいっています。
経営は「利他精神」だからです。
そういう連携がマジオキは出来ています。
つまりはマジオキでうまくいっている人が多いという
裏付けとも言えます。