時代がものすごいスピードで変化していく中で
どの様な人生を送りたいですか。
幸せのかたちは人それぞれですが
お金を沢山持っているのが幸せということでもないですね。
山奥に引っ越して資本主義社会から脱出して
自給自足でゆったりと過ごすことが幸せかもしれないし。
だけどほとんどの人が資本主義の中で生活しているし
そうなると自給自足ではないのである程度のお金を稼ぐ必要があります。
個人的にはお金を稼ぐ時間が自分にとって自由で楽しくて
ストレスがなければそれは幸せな時間だし
嫌な仕事をいやいやする時間というのは
何かもったいない気がします。
時間は有限でみんなに平等なもので
その時間をどう使うのかは自分の気持ち次第でどうにでもなります。
いま働いている仕事に魅力を感じなくなったら
辞めることでまた新しい可能性が必ず生まれます。
あれもやりたいしこれもやりたいというのは
人間の本能だし、自然なことなので
その摂理にそっていくのは間違ってないように思います。
色んなものを経験して
その経験が次に活かされるはず。
その経験が多様性を生み出すはず。
現状に対する不満を解決するには
まず辞めることですが、ではそのあとに自分は何がしたいだろうかと
考えると思います。
そこで僕が一番しっくりきた言葉は
木暮太一さんの「どうすれば、売れるのか」という本の中の
「自分が消費者として一番お金をつかっていることを仕事にしよう」という言葉です。
この捉え方は良いなと思いました。
いままでやってきた経験と消費者としての観点から自分を見つめ直すのも
いいのかなと思います。
資本主義の中ではやはり最低限生活していくための
お金を稼ぎ続けていかなければいけません。
稼ぐ手段として多くの人が何らかの仕事をしていると思いますが
時代の変化とともに成長するものと衰退するものがあります。
多様性のある社会で何も一つの仕事にこだわり続ける必要はないと私は思います。
月に3万円稼げる仕事を10個持つこと。
10個で月30万円稼げるわけです。
僕はおそうじビジネスをしておりますが
2年前からおそうじビジネスのノウハウを学んでもらい収入源を確保してもらう協会を運営しています。
おそうじビジネスのいいところはなんといってもセーフティなところです。
少子高齢化、核家族化、共働きなどによる需要が年々増加しており、
2015年のハウスクリーニング市場規模2000億円ほどだったものが2020年以降には1兆円を超えると予測されております。
そうじ業界全体では数兆円に達します。
そうじビジネスは人がいる限り無くなりません。
自分の望む月収に合わせて自由に働けるのも良いです。
人生100歳。65歳で定年退職。その後は年金生活となりますが約5割の方が働き続けています。
そうじは肉体労働ですが、重いものを持つというわけでもないので
私としては65歳からでも元気な方であれば十分できると思います。
2000万円不足問題などで月5万円足りないと言ってますが、その5万円を稼ぐ手段として
おそうじビジネスを始めるでも全然いいと思います。
掃除がプロ並みにできる技術を身に着けることはセーフティであり
このような収入源をいくつか持っておくと未来の漠然とした不安から解放されると思います。
今や個人の時代です。CtoC間でやり取りできる媒体も沢山あるし、自分で自由に情報を発信していける時代。
ホームページも簡単に作れてしまう。
初期投資が少なく、始めやすく、利率がよくて、リピート性があるセーフティなビジネスモデルから
はじめてはどうでしょうか。
ご興味ございましたら
一般社団法人マジオキおそうじビジネス協会へお気軽に。
お問合せお待ちしております。