一線を越えない難しさ(エコ洗剤開発)

水と油を混ぜるには、合成界面活性剤を入れると
簡単に混ざる。精油を溶かす基材の多くも
詳しく見ると合成界面活性剤。

私としては一線を越えてしまっていると
感じるので使いたいけど
それは使わないという選択。

もちろん基材自体も
食品添加物として多くの加工食品に
利用されているので問題ないとは思うけど。
私が求めるものは
もっと自然なメカニズム。

自然メカニズムは完璧だから
その法則に乗った循環システムの中で
ものを作るということが
大切なのではと思う。

100%は難しい。
例えば、容器の事に関しても
プラスチックは便利。

ビンが一番良いけど、
重いのでそれを運ぶためのエネルギー
が必要になったり。
コストも高くなる。

液体を何で運ぶのか?
結局はビニール。

ゴミ袋もビニール。
何かもっとあればいいのだけれど、
今のところはそう。

出来る範囲で出来ることを
極力深くまで考えて
これ以上自分には今のところ
限界です地球さんという感じで、
限界を少しずつ突破できればなと。
育てていく感じで。

使うのは人なので
できるだけ気持ちよく使って欲しいし
結果として自然をいたわることに繋がれば
OK!







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