好きこそものの上手なれ

シンプルに考えてみると、
相手に何かをしてあげて、相手が助かったら、
お金を貰えるということ。
相手が自分にお願いするということは、
相手が自分を信頼してくれているということ。
これだけ。

相手にとって価値のあるものを、自分が提供することができれば
より多くのお金を稼ぐことができるし、
信頼してくれている相手が沢山いれば、
その分稼ぐことができる。

全ての事柄には+と-がある。
プラスは何もしなくても自分が好きでやっていることなので、
あまり考えなくても自然とのめり込んでいくが、
問題は-の部分。

プラスを活かすためには、自分にとってマイナスな部分もやっていかないと
いけない。全てはセットだから。プラスだけでは成立しないことばかり。

ではマイナスな部分を如何に自分に落とし入れれるか。
ここが大事となる。

気は持ちよう。
自分の考え方で楽しくも苦しくもなる。
苦しみが現状10あるとすると、気の持ちようで5に減らせれる。
どうやって切り替えるかは、
その嫌なことに関して、興味を持つということ。
興味を持つと必然的に+の部分が見えてくる。
つまり、嫌な事柄に対しても+と-が存在しているから
それを見つけることで、10から5に下がるはず。

そしてしっかりと仕事をすること。
それが信頼に繋がり、結果自分にも帰ってくる。
しっかり仕事をしなければ、現状維持の状態であり、
維持はありえないので、いずれ衰退を歩むことになる。

自分は相手に何を提供できるだろうか。
それは相手にとって価値のあるものなのか。
相手の事を考えていくと、もっとこうしようよいう
新たなサービスが生れ、それをやることで、
更に相手が喜び、ファンになる。

それが、集合体として発揮するためには、
個がそういう考え方にならない限り、
難しい。

トップの人間は、個を引き出すために
最善を尽くさないといけないが、いくらそれを伝えても
個々に響かなければ、変わらないものは変わらない。

時には自分の力で進めて行くという
事をしないと先には進まない。

自分に言い聞かせるために。

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