地球にも人にも優しい洗剤の開発
町のみんなに配りました
本日町の総会がありました。
みんなに使ってほしい。
そんな気持ちで社員一同一丸となって
作り上げ、なんとか間に合いました。
２日かかりました。
ボトル、ラッピング、メッセージカードなどを町のみんなの顔を思い浮かべながら作っていきました。
営業担当 三浦
三浦は本当に頑張ってくれました。
洗浄剤の調合から完成までの一連の作業を行ってくれて
ラッピングまでしてくれました。
三浦「いや〜これゼッタイ喜んでくれるっしょ！」
色んな思いの詰まった洗浄剤です。
私達がこれを生産する町は
自然がとても豊かな愛知県設楽町にあります。
人よりも自然が大きくて
自分たちなんて微生物くらいです。
自然に生かされている。
そう思えてくる町です。
下水道もまだしっかりと通ってなくて
排水は川に流されていますので
町のみんなは川を汚さないように
人一倍、気をつけています。
直ぐそばの川にはアユや、アマゴが
泳いでいます。
私たちは町のみなさんが、気兼ねなく、
気持ちよく使って頂けるような
洗剤をまず作りたかった。
実験もたぶん１０００回くらいは
やっていると思います。
そしてようやく自分たちが納得の行く
洗剤ができました。
町のみんなはとても喜んでくれました！
町の人「まぁ！ありがとね。こんなステキなメッセージカードまで頂いて。使ってみますね！」
「あら！匂い凄くいいわね！ハーブの香水みたい。」
喜んでくれてとても嬉しかったです！
それだけでお腹一杯です。
これは単なる洗剤商品ではなくて
完全にプレゼントでした！
思いが乗っかってましたね。
とても良い商品でした。
