感覚は正確。

私たちは、植物を利用した洗剤の開発を行っている。
元々は清掃会社。ありとあらゆる洗剤を使ってきた結果ここに行きついている。

開発は3年が過ぎた。ようやくこれだと思うものが作れるようになってきた。
開発はとても面白い。ほとんど上手く行かないからだ。
失敗×1000回以上繰り返してると、3年になった。
結果はとても面白い。
それはいつもとてもシンプルにたどり着くからだ。

シンプルイズベスト、その通り。
あれも、これも、小難しいことをどんどんやって試すけど、
結果的に無いほうが良い。つまり最初に思った理想のシンプルな形が一番いいと言うことになる。

だったら、最初から考えたやつで、もうこれ以上研究する必要ないではないかと思うが、そうでは無い。
やはりその失敗×1000回をやらないとここにたどり着けないのである。

答えはいつもシンプル。

失敗×1000回は自分の感覚を使って試す。手が荒れないか、むせないか、匂いはどうか、見た目の色はどうか、、。
そして今は自分達で作った植物洗剤で洗濯をしたり、食器を洗ったりして試している。

この洗剤を一度使うと、化学的な洗剤を使用することを体が拒んでしまうことだ。それらを感覚的に使いたいと思わなくなるのだ。なぜかは分からないが、感覚が正確であれば、この洗剤は自分の体がこの洗剤を自然なものとして受け入れてくれているのだということになる。とても使っていて気持ちの良いものだ。中毒性がある。またあのラーメン食べたくなると同じ感じ。

優しさは他の生命についても同じことが言える。自分だけと思わず、周りにも意識を向けないとハッピーは訪れないのではないか。周りからハッピーをもらえるから。ハッピーをもらってハッピーレベル100になった時点でバケツの水が溢れるようにはみ出る。そのはみ出たハッピーは周りに。


洗剤というのは人間がよりキレイにしたいという欲求を満たすものであって、その他の生命にとっては必要のないもの。環境のことを考えると、作らないというのが答えになってしまう。
人間が欲求のために作り上げたものが環境問題になっている。
例えばビニール袋だったり、ペットボトルだったり。
人間にとって便利。でもそれが海に流れると問題に。

モラルの問題か?
当たり前のことを、当たり前と思わず、
当たり前のことを、当たり前のように行う。

とても良いですね。

人に、物に、自然にわたしは包まれているお陰で
今こうして生きています。

だから、感謝しかなくて、
人にありがとうといい、
パソコンは拭き拭き掃除してあげて、
自然にはなるべく負荷のかからないことを心がける。
自然は大きすぎて全てを受け入れてくれる
とてつもないエネルギーを持ったものなので
こちらはその恩恵を貰ってばっかりですが、、
自然に感謝する。

そういう気持ちにさせてくれるのも
自然の美しさだったり、周りの愛だったりするのですね。



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