結論の後に理由を述べるメリット

プレゼンテーションや
話し方は
まず結論を話しその後に
その詳細を話すと
上手く伝えることができます。
私が通っていた
トーキングの授業では
話し方の型があり
まず結論を一番に言うという
癖を付けさせてもらいました。
英語を話すアメリカでは
主語の後は動詞
その後に理由という流れなので
子供の頃から自然と
型に沿って発言していることになります。
これには
さらなるメリットがあります。
仮説思考です。
仮説思考はビジネス戦略の一つで
情報が少ない中で
仮説を立て
まず結論を出すという
スピーディーな戦略です。
やり方としては
仮説に対して
SO WHAT
「だから何?」
を繰り返します。
「体重が増えた」
だから何?
「血液の流れが悪くなっている」
だから何?
「運動をする」
だから何?
「週3でジムに通う」
体重が増えたという
現象に対して
週3でジムに通うという結論が出ました。
しかもあながち
間違っておりません。
体重が増えた原因となるいろんな
情報を得ようと思えば
いくらでもあります。
ですが、その情報を追い続けている
間にも体重が増えますし
(ビジネスでは競合に先を越されてしまう)
膨大な情報から
スピーディーに結論を出すのは
難しいということです。
勘ではなく
いまの現状や問題から
いま現状の結論を出してまず動くのです。
そして
動くことによって
またさらなる問題が出たときに
これを繰り返します。
そうすると
結論は右肩上がりに良くなり
最終的に
「最高の結論に達する」
というのが
仮説思考です。
話すときも
意識することによって
癖がつきます。
この癖は
話し方で言うと
人を惹きつけることができる
魅力的になる
仕事だと
ビジネスチャンスをとらえれる
成功する
などメリットたくさんです。
是非一度試してみてください。

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