一般社団法人
マジ起おそうじビジネス協会
Iさん頑張ってます。
おそうじの魅力にどっぷりハマりました。
Iさんは以前の職場は
食品の製造で毎日同じ場所に
出勤し同じことを繰り返す日々
だったそうです。
おそうじビジネスは
毎日現場が違います。
触るものも違うし
汚れの種類や付き具合も違うし
毎日が新鮮で楽しいと
語っておられました。
昼ご飯も私的には楽しみの一つです。
現場近くの美味しそうな店に
入る様に出来るだけ心がけて
います。
昼なに食べよかなぁと考えてるだけでも
幸せを感じます。
この日も近くの美味しそうな
味噌ラーメン屋に入ったのですが
今までに食べた味噌ラーメンの中でも
トップ3に入る旨さでした。
やはり旨い店は外観から滲み出てますね。
店の雰囲気やシステム、お客の入り具合
など座って待っているときに
色々とかんがえながら待つのも楽しいです。
おそうじも今となっては
何も考えずに出来ることも
研修を行っているとこれは
経験しないとわからない知識だなと
感じることがあります。
私ですと例えば
床のワックスを剥がす時に
窓を閉めます。
剥がしたら窓を開けます。
たった窓の開閉だけで
仕事の効率が上がることを
知っているから意図的にします。
でも無意識過ぎて
忘れてました。
この日は窓を開けると良い風が
吹いていました。
空気は乾燥してました。
これを無意識的に
「あ、風使おう」と思ったんでしょうね。
例えば梅雨のジメジメしている時であれば
窓開けても意味がないので
「開けても意味ないから乾拭き
するしかない」と勝手に頭が考えて
いる様な感覚です。
おそうじは
天気、自然を利用します。
エアコンパーツを
天日干しとか。
畳を天日干しとか。
夏の暑い時に洗剤つけ置きのバケツを
太陽が当たる所に置いて
温度を上げるとか。
太陽の光。
床のワックスをかける時に
太陽の光の反射を見ながら
均一に塗布できているか確認するとか。
逆にワックスを垂らす時に
既存のワックスにダメージを
与えないために
わざと太陽光が当たらない
日陰の部分に垂らすとか。
太陽光当たり過ぎて床が熱を帯びている
場合どうするのかとか。
水も関係する。
水の硬度の問題。
硬いとスケールが出来る。
洗剤の威力が落ちる。
地域によって硬さが違うから
あの地域はスケールが多いとか。
空き部屋だったら
入って汚れ具合で大体2年くらい
住んでたなとか、
家族は何人でとか、女性か男性か、
ペット飼ってたねとか、
結構料理してた、全くしてないなどを
事前に3D化して映像として
頭に映し出すこともよくする。
そうする事によって汚れの種類や
付いている箇所が特定しやすい。
何も考えてない様で
客観的に見ると1日の中で
ものすごい数の選択をしていると思った。
こうしたらヤバイから
こうしようかとか。
危険のリスク回避選択も
かなり多い。
通りで1日が早いわけです。
この選択は
全て自分が考えだした現段階の
答えであり
ビシッと行くと気持ち良いものです。
逆に選択をミスすると
壊れたり問題になったりするのですが
大概焦っている場合が多いと感じます。
冷静に。
余裕を持って。
自分のスキルを疑いながら。
何でも経験です。
楽しいです。
おそうじは。
おそうじは
ネガティブをポジティブに
変える力のある仕事。
精神にも作用するものであり
多くの社長がトイレ掃除を
進んでやったりしていますよね。
どっぷりハマりまりたいかたは
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