長野県でシンクロニシティ

一般社団法人マジ起おそうじビジネス協会
印南です。
今回はシンクロニシティについて
書きたいと思います。

シンクロニシティとは?



シンクロニシティとは「意味のある偶然の一致」のことで
心理学者C.Gユングが提唱した概念です。

単に偶然という言葉では片づけられない非現実的な
意味深い現象を体験し、その原理を説明するために
作られました。

シンクロニシティは2パターンあって
①心の状態(夢、ビジョン、予感)が実現化すること。
②離れた場所で起きていることを、同時刻に心と体で類似の
現象が発生すること

私が先日体験したのは①のほうでした。

長野出張でのシンクロニシティ



わたしたちはエコ洗剤の製造開発を
行っております。その主成分になる花を
山間部の畑で育てています。

その花はとてもレアなハーブで
どこにでも生えているものではありません。

噂では長野の山に一部自生していると
聞いていました。

今回長野に出張が決まり、
お目にかかれるといいなと思っていました。

ホテルにチェックインして
夕飯をどうするかをみんなと相談し
隣の和食屋さんにいくことに。

料理も美味しくお酒も進み
お会計を済ませ、外に出て
料理のおいしさについて
みんなで語っていました。

ふと目の前の雑草を見ながら
「あの雑草の中に自分たちが育てている花ないかなぁ」

と言った瞬間
雑草の中にその花が大量に生えていたのでした。

道に出て違うところも
探しましたが、
生えているのはそこだけ。

偶然とは思えない
出来事でした。

シンクロニシティが起きた理由

ユングは心的要因が
現実とリンクするといっています。
心のなかで、そうなって欲しいなという
欲求や期待感を持っていると、
実際に現実とシンクロする
ということです。

わたしたちは
その花を育てるために
大変な苦労をしています。

その花が長野に自生しているという
情報は、わたしたちにとって
とても希望の持てるものでした。

その心的要因が現実になったということです。

シンクロニシティがもたらした意味

これは意味があると思いました。
わたしたちは間違っていない。
このまま進めばよいという回答です。

わたしは以前に問いを出していました。
「わたしたちがやろうとしていることを
地球が認めない訳がない。地球の事を
考えて進める事業だから。そうですよね。」と。

それはこの大変苦労のある事業をはたして
上手く軌道に乗せることが出来るのだろうかという
不安の表れでもありました。

念ずれは花開くのように
その思いが強いほど
道は開かれる
のだと思います。

ワクワク、ドキドキ、
不安もあるけど、
それに興味があって没頭し
集中しているときに
エネルギーが出ているのだと思います。

そのエネルギーがあって
現実が結果となって現れます。

ということは
常に思い続けること
得のような気もします。

そのような心の状態を
作らなければ
現実的になりにくいわけですから、
勿体ないなとは思います。

すべては心の持ちようということ。
心に素直に。
自分に素直に。
その瞬間を有意義に。
今今今に集中して
やり切る。


やり切るというのは
充実しているかということで
いかに素晴らしい1日を過ごせれるか
ということ。

目標が自分にとって大きなもの
であればあるほど
長く続きますので
目標は大きな方が良いと思います。

その大きな目標に向かって
絶対にあきらめないこと。
何が何でもやり切るという
心の在り方が大事だなと思います。

それは自分に対してのメッセージでもあります。






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